施設長挨拶
陽子線治療により、
多くのがん患者様に希望の光を

がん患者様に対し、侵襲性が低く極めて精密な陽子線治療を提供できることを嬉しく思います。陽子線は、従来の放射線治療では治療が困難だった体内の様々な部位に発生するがん症例に対応可能です。
当センターでは最新鋭の治療装置を揃えるとともに、放射線治療の経験豊かな医師や技師、民間病院では希少な医学物理士などが一丸となり、万全な陽子線治療をご提供しています。最新鋭の機器とチーム医療を組み合わせた陽子線治療が、多くのがん患者様の希望の光となることを確信しています。

陽子線がん治療センター施設長
不破 信和
NOBUKAZU FUWA
1981年三重大学医学部卒業。医学博士。
愛知県がんセンター副院長をはじめ、南東北がん陽子線治療センター長、兵庫県立粒子線医療センター院長を歴任し、2021年より現職。放射線治療専門医。陽子線治療に10年以上の経験を持つ放射線治療の第一人者。
健康フェスティバル 2024 特別講演会
「最新のがん治療について」
最新の放射線治療 ~陽子線治療~
陽子線がん治療センター 施設長
不破 信和 医師


